2016年8月14日日曜日

KTM DUKE390 がやってきました(燃料を入れてみました 編)。



 Dukeの残ガソリン表示はデジタルのバーグラフっぽい表示ですが、すごく大雑把なことにグラフの目盛りが4コマしかありません(つまり満タン・3/4・半分・1/4の4段階)(間違ってましたすみません) 目盛りのコマが8つです(国産車のように細い横棒が順に減っていくようにはなっていないようです)。

 一応、デジタルメーターには走行可能距離とか、燃費とかを表示切り替えできるようにはなっています。

 とはいうものの、「まだ1/4以上あるやん!」と安心していると突然



 黄色の警告灯が点灯し、デジタルメーターには「Low Fuel Level」の表示が!
   かなりびっくりしました。

 Low Fuel Levelの表示の下にはタンク内の残量で走行可能な距離らしきものが表示されています(でも、この状態で6kmほど走ったのですが、表示は49KMのまま、減りませんでした)。
 トリップメーターも自動的に「F」に切り替わり、0から積算されていきます。

 この状態で給油したところ9Lほど入りましたから、もしかしたら走行可能距離が50KMを下回ったら警告が出るのかも知れません。この日は長い時間、渋滞に捕まっていたので25km/ℓの悪燃費。
 そこから逆算してるのか、それともたまたま燃料残量2ℓになったタイミングが走行可能距離50KMと重なったのか。

 いつも乗ってるカブの感覚で「ハイオク!?9ℓ!?リッター25Km!?」と「お金足りるやろうか!」とか思ってしまうのですが、よく考えたら1500円しないんですよね・・・(カブは500円で足りること多いです)。
 久しぶりに「次回給油リッター2円引き!」のクーポンを貰いました。

(追記 8/15 渋滞のない状態で150km程走ってきましたが、40km/ℓ程度に燃費が向上しています。)

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